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僕がカジキを釣った日 ブログトップ

念願の100kgオーバー釣ったよ! [僕がカジキを釣った日]

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【ギャフを打った瞬間 フックは返しまで刺さっていませんでした】

2009.8.2 4:30 出港
マリーナ駐車場でエイコウ丸さんとバッタリ。一緒に出ようということになりました。
bobossさんはビジター桟橋ということで顔を出して少し話しました。
bobossさん曰く「昨日大室で上がってるから、布良あたりにも居るよ」。
僕は沖の山の後、東に行くか西に行くかで迷っていたので、じゃ東に行くかな?みたいな。
薄明るくなってきたところで出港。しかし、マリーナ前でエイコウ丸さんストップ
エンジンの調子が悪いとのことで帰港してしまいます。残念。
僕一人で南下を始めると南は黒い雨雲。凪なんですけどね。
城ヶ島から南に向けて15分進んだところで緑の潮から青い潮にバッサリと変わっている潮目を発見。
水温は22℃。そのままカジコンを進めて沖の山。しかし水温最高でも22.7℃。
それでも予定通り引くことに。
しかし、全く気配がありません。1時間ほど引き回しましたがダメでした。
どうしようかな?と考えて、やっぱり東に。
布良から引いて野島に入りそこから南下しようと思いました。

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【そんなに大きく見えなかった。 テールが水中なもんで】

カジコンを一気に布良まで飛ばすと、水温は23℃を超え出しました。
そこでココから引き始めます。真東に向けていると水温変わらず、
少し南下し始めると少しづつ上がり始めたので、このまま瀬を離れても南東に向けることに。
他の船はほとんど見られません。
沖の山で聞こえていた無線も聞こえなくなり、bobossさんに電話しても繋がりにくい状況。
水温が24℃台に入っていきますが、気配ない(気付かなかった)様子。

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【ようやく大空にたなびいたフンドシフラッグ わーぅ!かっこいい!】

8時5分か10分。
いきなりコーナーミドルに引いていたスラマーヘッド タイタン9.5をひったくるようにヒット!
もの凄い勢いで糸が出ていきます。
短くGOを入れてすぐに微速前進に。
ジャンプはしないけど、カジキ特有の徐々に加速していく走りを確認。
糸がヒュンヒュン出て行っています。
「これは…カジキだ」

IMGP0538.jpg
【シッポ こんなにデカイ】

スピニング用カジキロッド「ブラックビースト」がまさに黒い孤を描き、
見えない標的を食い止めようとし、
ステラ20000pgは唸りを上げてカジキにブレーキを掛けようとしています。
僕はステラのドラグを1/4回転してブレーキを強くしてカジキの走りを鈍くしようとしますが、
まったく気配に変わりありません。
もの凄い勢いで糸が出ていっています。

IMGP0532.jpg
【122kgありました! PE5号 シングルハンド スピニングリール】

残されたロッドを回収しようとした時、
カジキはタイタンを振り払わんとしてジャンプを繰り返し始めました。
黙って見ているわけにはいかないのですが、気配で見えていて、
連続ジャンプを5回6回と繰り返しているようです。
ステラは570mを巻いています。
一本を回収したとき350m程を出されていて、
残り一本を回収する前に残り糸を使い切るという判断に達します。
一本を残したまま微速後進に。
そして回収。

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【胃袋にはサバアジサバ3匹 ファイト中ハネを見たけどソーダだったけどなあ?】

しかし、ドラグ音は鳴り止まず、またしても回収をストップして中速後進に。
そして回収に戻ります。
しかし、糸の出は弱まったっものの依然として糸は出て行っています。
もちろん、この間もハンドル操作をしています。
大急ぎで回収を終えると、糸は450m以上を出され、ステラのスプールの芯が見えそうです。
もしかすると、あと50mほどしか残っていなかったのかもしれません。

全速後進。
これまでにカジコンにこれを強いたことは無かったので、どうなるのか?!
エンジンが唸りを上げてカジキを追いかけます。
ようやくココで糸の回収が少しできるようになります。
100m巻けば100m出され、50m巻けば50m出されを繰り返します。
それでも少しづつ寄ってきていて、200m巻いた所でカジキが少し潜り気味なことに気付きます。
「やばいなあ。潜られると浮かせるのに苦労するって誰か言ってたよな」
しかし、それを回避する術を知りません。
とうとう、こう着状態になります。

IMGP0530.jpg
【スラマーヘッド タイタン9.5 こいつは信頼できます】

ここでbobossさんに電話してみると繋がったわけです。いえ、一回で繋がったわけでなく、
電話回線が繋がらないとかもあるけど、カジキが走り出したり、糸がふけそうになったりで
携帯を長く持っていられないのです。
アレコレやっているうちに、前進を少し掛けてまた後進を繰り返すとカジキの頭がコッチに向きやすく、
糸を回収しやすいことに気付きました。
カジキが浮き始め、微速前進でカジキを寄せ始めることができるようになりました。
ようやくギャフを打ちましたが、カジキをバットでそんなに叩くことなくエラにロープを通すことが
できました。ヒットから50分以上経っていました。
マオさんに電話してカジキを船内に引き上げる方法聞いて、やってみようとしますが、
もうヘロヘロでベローンな感じでどうにもこうにも…。
そこにbobossさんから電話が来て、
「今そっちに向かってるよ。30分、40分で行くから」
マオさんから電話が行っていたみたいです。
感謝感謝でした。

IMGP0526.jpg
【boboss号の雄姿 お世話になりました!】

boboss号が遠くに見えた時の、安堵した気持ちを皆さんに伝えたいです。
やっぱ仲間っていいっすよね!
ところが!
あんなに凪だったのに、ファイト中に風が出てきていて波強く船を寄せられません。
カジコンは大きく揺れて僕も掴まっていないと立っていられません。
このくらいの波がカジコンの限界なのです。
「カジキにくぐらせたロープに浮きフェンダーを付けて海に流せ!」
bobossさん、僕のカジキを…そんな…。それはないっすよ。苦笑
しかし、もたもたはしていられません。
僕は意を決して釣ったばかりのカジキを海に放り出しました!

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【念願の写真ができたよ! イェーイ! 後ろカジコンだよ!】

マリーナでは沢山のギャラリーが待っていました。
しかも歓声と拍手!
「えーーー?! そんなにーーー?!」
見たいな感じで恥ずかしかったです。
また、bobossさんとの握手やシャンパン掛けなど
とても楽しく、良い思い出になると思います。

普段からこのブログに書き込んで頂き、また読んで頂き応援して
下さった方など沢山の方々に感謝いたします。
本当にありがとうございました! おかげさまで夢が叶いました!

これまでの最大魚→もちろんファーストマーリン! 45kg!
2009年 100kgのカジキ釣れるかな?
2008年 カジキ0
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カジキ1
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86日目ついにキタ━━━━━━!! [僕がカジキを釣った日]

【3年夢見た写真の出来上がりです!】
2007.8.27
4:30出港で行って来ましたぁ!
観音崎前は大潮の行ってる潮と南風8mで波高く1.5m!
目指すは昨日、おとといの情報を元に大島西の千波崎沖~鵜渡根ダシ。
観音崎の大きな波は薄暗さが恐怖心を煽って引き返せと言っているようです。
しかし、東京湾を出ると徐々に波はおさまり凪です。
【この時ヘロヘロでした】

大島北の乳ヶ崎でサブタンク給油。水温を計ると25.2℃。
「えー、低すぎない?」
高かったらココから引き始める予定でしたが、
給油後、さらに全速力で南下。
千波崎沖北端あたりでさらに水温を計ると26.5℃。
グッと上がってきたけど、水色は緑が入っている感じです。
それでもココから引き始めることにします。
時折水温を計りながら進めます。
【この状態でも逃げるのではと思って何度も見直しました(苦笑)】

千波の瀬の上ではずっと26.5℃で、あまりよくありません。
でも、瀬を抜けてまっすぐ鵜渡根に向かい始めると、
水色とても良く27.0、27.2、27.4と徐々に上がり始め、27.7℃に達した時、
前方でカツオが一匹、ピョーーーンと跳ね上がりました。
「あ、カツオ」
しかし、カツオナブラは見られません。

【テールのほう 綺麗な水!】
その時、右舷前方でカジキが何かを追うように水面を割って
カジコンの右舷すぐ10mへジャンプして後方へ。
「よしっ、そのまま喰って来…ぃ」
ギューーーーーッ!!!
言い終わらないうちにコーナーショートに引いていた
ブラックキャットスイマーにヒット!!!
しかし、30mを引き出されたとき、フックアウト!
【小さなカジコン!】

また来る可能性があると思い、周辺を引き回しますが
ヒットせず。
再び鵜渡根へカジコンを向けます。
だって、向こうの方が水温高そうなんだもん。
しかし、水温は27.4まで下がり、
「あらら。どうなのかな?」
と、思っていたとき、
ギューーーーー! ギュギュギューーーーー! ギューギューーーーーー!!!
というドラグ音。50m程を引き出します。
またしても、コーナーショートのブラックキャットスイマーです。
しかし、これも痛恨のフックオフ!
すぐに引き出されたラインを回収してルアーの泳ぎを確認し、舵を握った瞬間でした。
【自分と同じくらいの大きさ】

今度はセンターロングに引いていたボブシュナイダーにヒット!
スロットルを倒してフッキングを試みると、
後方でカジキが豪快にジャンプ!そしてジャンプジャンプジャーーーンプ!!!
ここで、ステラのドラグを1/4回転させておよそ4kgに変更。
しかし、カジキはおかまいなしにどんどん糸を出してまたまたジャンプ!右に左にジャンプを繰り返します。
その間、微速前進にし、他のタックルを回収。
しかし、ラインはすでに300mを引き出されています。
微速前進のままでファイト体制に入りますが、(この時、腕時計を見ました。9:30ジャスト)
ジリジリどころか、微速前進した分だけラインが出てしまいます。
ポンピングさえままなりません。
ドラグを締めたい気分に襲われます。でも、我慢我慢…!
【ありがとう!ボブくん!】

ステラのラインキャパは570m。
「これ以上行かれると怖いなぅ。後進!」
微速後進で追いかけながら寄せることに。
しかし!後ろ向きで重いカジキを引っ張りながらの操船は難しい!
S字後進を繰り返します。笑
それでもどんどんラインを巻き取ります。

【フッキングした場所】
ハンドルを一杯に切って、ラインが船に対して真横になったら
逆方向に一杯に切る、をくりかえしました!苦笑

調子に乗っていると(ハンドル操作に夢中になっていると)ラインがたるんでいます!
「バ、バレタ?」
ハンドルをグルグル回して、重さを感じ、ホッと胸を撫で下ろします。
ナイロンのリーダーが見えてきました。
「おおっ、もらったか???!!!」
と、思った時、
カジキは体半分を踊りだしての反撃!!!
またまた100mを引き出されてしまいました。
「もうやめてくれーーー」
腕はパンパン、ヘトヘトです。

【氷を大島で大量に買ってカジキの上に!漁師さんに教えてもらいました! なんと3時間溶けませんでした!】

しかし、カジキはこれで体力をかなり消耗。
一気に第一リーダー20mが入り、第二リーダーが見えました。
第二リーダー(ルアーリーダー)は2m。
ロッドをホルダーに戻し、リーダーを掴んでグイっと一手繰り。
右手ですぐ脇に用意されているギャフを掴んで背中に一撃。
ヘロヘロになりながらエラからロープをくぐらせました。

ギャフで背中に一撃したら、カジキが暴れて大変!
ファイトで手が限界なのに!
しかもギャフの刃がコッチ向きなのでボートにガツンガツン当たって傷だらけです!苦笑
そこでようやくバットのことを思い出して、目の上を叩いて…。

きっと雄叫びを上げるだろうな、と思っていましたが、
ヘロヘロで座り込むのがやっとでした。
そして麦茶のペットボトルを一気に飲み干し、ちょっと具合悪い感じ、船酔いみたい。苦笑。
なんでだろう???
頭がクラクラして動けません。なんだろう?
それでもなんとか携帯を掴みます。
そこで、手が震えてボタンが押せない事が分かりました。

【夢は本当に現実になりました!】

ファイト中、気が付かなかったのですが、たぶん、スゴク緊張してたんだと思います。
んで、ふっと気が抜けて貧血?
そんな感じでした。ヘンなオヤジ、笑って下さい!!!苦笑

大島、波浮港が見えてきたら、
「僕は今、ちょっとだけ幸せな気分なのかな?」
と、思いました。

いつものように何か大声で歌おうと思いましたが、
今までのことを思い出してしまって、声がエグエグして(苦笑)で歌えませんでした。
感動していたんだと思います。

ファイト時間20分、カジキは45kgの小さいサイズでした。

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これまで多くの方に応援して頂いた事に感謝し御礼申し上げます。
ホント! さんきゅっす!!!

(ごめんなさい、疲れてもう眠くて眠くて、また明日か明後日に!)

2007年度
トローリング釣果: カジキ1 シイラ14 イナダ1 サバ2
ジギング等釣果 :
オオクチハマダイ 1 サバ2 アジ1
これまでの最大魚シイラ140cm→
画像1画像2(重さなら30kgのコレも!苦笑)
2006年度
トローリング釣果: カジキ0 シイラ15 カツオ1 イナダ2 ソーダ1
ジギング等釣果 :
サバ7 アジ1
2005年度
トローリング釣果:カジキ0 シイラ28 カツオ3 イナダ2 ソーダ1 サバ12
ジギング釣果  :シイラ1 カツオ1 サバ49
サメ1

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今、ウド根です。(釣り場から速報) [僕がカジキを釣った日]

カジキ釣れました!応援ありした!


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